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3月18日にSmart City Summit & Expo SCSE&第3回Net Zero City Expo、台北で開催された
Posted on 2025/03/18
第12回スマートシティサミット&エキスポ(SCSE)および第3回ネットゼロシティエキスポが本日(18日)、南港展覧館で華々しく開幕した。台北市電脳公会理事長の彭双浪氏、台北市長の蔣万安氏、高雄市副市長の林欽榮氏、国家発展委員会副主任委員の高仙桂氏が共同で開幕式を執り行った。
本イベントには、59カ国・地域、138都市、86人の都市首長が参加。台湾からは台北市、新北市、桃園市、新竹市、台中市、雲林県、嘉義市、台南市、高雄市、屏東県、南投県、花蓮県の12県市が「都市テーマ館」を設置し、スマートシティとネットゼロシティのビジョンと成果を発表する。来場者数は11万人以上を見込んでいる。
国家発展委員会は「ネットゼロシティ国際サミット」を開催。台北市は「台北スマートシティ国際フォーラム」、高雄市は「AI CITYフォーラム」や「高雄都市気候サミット」を主催し、都市の未来を議論する。
また、「国際ビジネスマッチング大会」も開催。タイ、ベトナム、マレーシア、米国、日本などの83の産業・商業団体や技術協会、国際都市組織(ICLEI、ICF、OASC)、通信事業者、銀行などが参加する。今年はAI、IoT、スマート交通、スマートエネルギーの4分野に焦点を当て、タイ、米国、ウクライナの団体を含む1,000件の商談が見込まれる。
この国際イベントを通じ、台湾と世界の都市が連携し、スマート&ネットゼロ化を推進。都市の発展と市民の福祉向上を目指す。第12回スマートシティサミット&エキスポ(SCSE)および第3回ネットゼロシティエキスポが本日(18日)、南港展覧館で華々しく開幕した。台北市電脳公会理事長の彭双浪氏、台北市長の蔣万安氏、高雄市副市長の林欽榮氏、国家発展委員会副主任委員の高仙桂氏が共同で開幕式を執り行った。
本イベントには、59カ国・地域、138都市、86人の都市首長が参加。台湾からは台北市、新北市、桃園市、新竹市、台中市、雲林県、嘉義市、台南市、高雄市、屏東県、南投県、花蓮県の12県市が「都市テーマ館」を設置し、スマートシティとネットゼロシティのビジョンと成果を発表する。来場者数は11万人以上を見込んでいる。
国家発展委員会は「ネットゼロシティ国際サミット」を開催。台北市は「台北スマートシティ国際フォーラム」、高雄市は「AI CITYフォーラム」や「高雄都市気候サミット」を主催し、都市の未来を議論する。
また、「国際ビジネスマッチング大会」も開催。タイ、ベトナム、マレーシア、米国、日本などの83の産業・商業団体や技術協会、国際都市組織(ICLEI、ICF、OASC)、通信事業者、銀行などが参加する。今年はAI、IoT、スマート交通、スマートエネルギーの4分野に焦点を当て、タイ、米国、ウクライナの団体を含む1,000件の商談が見込まれる。
この国際イベントを通じ、台湾と世界の都市が連携し、スマート&ネットゼロ化を推進。都市の発展と市民の福祉向上を目指す。
展示会の公式サイトはこちらから:
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