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鴻海精密工業(Foxconn)26年売上高2桁成長へ AIサーバー需要が牽引

Posted on 2026/03/08



台湾の電子製造受託(EMS)最大手鴻海精密工業(Foxconn)の董事長、劉揚偉は、2026年の売上高が前年から2桁成長となる可能性があるとの見通しを示した。AIサーバー需要の拡大と消費電子市場の回復を背景に、「2026年は非常に良い年になる」と述べた。
劉氏によると、スマートフォンなど消費電子製品の需要は想定より堅調に推移している。加えて、生成AIの普及に伴うデータセンター投資の拡大により、AIサーバー需要が大きな成長ドライバーになっているという。
AIサーバー分野では、同社はサーバー組立だけでなく、機構部品、冷却システム、電源モジュールなどの主要部品でも垂直統合を進めている。米エヌビディア(NVIDIA)が推進する次世代AIサーバープラットフォーム「Vera Rubin」への対応も進めており、AIインフラ市場での存在感を高めている。




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