ニュース
COMPUTEX 2026、QualcommのCEOが基調講演コンピューティング新時代を提示
Posted on 2026/03/20
【台北発】2026年のCOMPUTEX 2026において、Qualcommの社長兼CEOであるCristiano R. Amon氏が基調講演に登壇する。講演は6月1日午後、台北南港展覧館2館7階で開催される予定だ。
Qualcommは現在、あらゆる領域に知能を組み込む「コンピューティングの新時代」の確立を掲げ、デバイスからエッジ、さらにはデータセンターに至るまで、シームレスに動作するインテリジェントな計算基盤の構築を進めている。Cristiano R. Amon氏のリーダーシップの下、同社はデバイス側AI、エッジ〜クラウドにまたがる演算性能、そして次世代接続技術の統合を加速。特にエージェント型AIのワークロード拡大を背景に、AIの社会実装を一段と推し進めている。
また、同社のSnapdragonおよびDragonwingプラットフォームは、AI PCやパーソナルAIデバイス、スマートフォン、産業用AI、ロボティクス、さらにはデータセンター分野におけるコンピューティング革新を支える中核技術となっている。これらは大規模導入を前提に、コンシューマーおよびエンタープライズ環境において、リアルタイム意思決定、自律動作、コンテキスト認識といった高度な機能の実現を可能にする。
今回の基調講演は、Qualcommが描く次世代コンピューティングの方向性を示すとともに、COMPUTEX 2026におけるAIおよび先進計算領域の議論を牽引する重要セッションの一つとなる見通しだ。