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Powerchip、COMPUTEX 2026で「3D AI Foundry」を披露

Posted on 2026/05/26



Powerchip Semiconductor Manufacturing Corporation(Powerchip、力積電)は、COMPUTEX 2026において「3D AI Foundry」をテーマに出展します。3Dウェハ積層、先進パッケージ向けキーデバイス、AIアプリケーションエコシステムを紹介し、生成AIや高性能コンピューティング(HPC)で高まる大容量メモリー、高帯域幅、低消費電力への需要に応えます。

AIモデルの大規模化に伴い、従来のコンピューティングアーキテクチャーでは「Memory Wall(メモリーウォール)」や消費電力の増大が課題となっています。Powerchipは、3D WoW(Wafer on Wafer)DRAM積層技術により、メモリーとロジックチップの統合を進め、データ転送距離の短縮、演算効率の向上、システム消費電力の低減を目指します。

今回の展示では、3D WoW DRAM積層技術に加え、先進パッケージの主要部品であるIPD(Si-Cap)、インターポーザーなども紹介します。さらに、グループ企業や顧客のIP・製品設計力と組み合わせることで、AIチップと3Dウェハボンディング積層に対応するファウンドリーサービスの強みを示します。

また、Powerchipは複数のパートナー企業と共同で展示を行います。AP Memory、ESMT、Zentel Japan、Wisdom Tech、PSMC Investmentなどは、3D WoWウェハ積層IPと製品設計ソリューションを紹介します。Ahamani Aerospace、RayMX、Smart Memory Technologyなどは、AIを活用したドローン、スマートドライビング、AI EDAなどの応用事例を展示します。

Powerchipは、「3D AI Foundry」を通じて、ウェハ製造や先進パッケージにとどまらず、AIアプリケーションまでを含むエコシステムの構築を目指します。AI時代の半導体競争が、単体チップの性能からメモリー、ロジック、パッケージング、システム統合へと広がるなか、同社は3D積層技術を軸に次世代AI高性能コンピューティング市場の開拓を進めます。




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