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ASUS、COMPUTEX 2026でAIインフラを展示 Vera Rubin AI PODを中心にAI Factory向けソリューションを紹介

Posted on 2026/06/18




AIインフラはCOMPUTEX 2026の主要テーマの一つとなった。生成AIの普及に伴い、大規模AIモデルの学習・推論を支えるAIインフラへの投資が拡大する中、ASUSは「Ubiquitous AI. Incredible Possibilities」をテーマに、AIサーバーやAI PODを中心としたAIインフラソリューションを展示した。クラウドからエッジ、エンドデバイスまでをつなぐAIエコシステムを紹介するとともに、企業向けAI Factoryを想定した製品群を公開した。

展示の中心となったのは、NVIDIAの次世代AIプラットフォーム「Vera Rubin NVL72」を採用したラックスケールシステム「ASUS AI POD(XA VR721-E3)」である。100%液冷アーキテクチャを採用し、トリリオンパラメータ級AIモデルの学習やAI Factory向けに設計された。さらに、NVIDIA DSX Blueprintと連携することで、AIデータセンターの設計から導入までのプロセスを効率化し、インフラ構築期間の短縮を支援する。

AIサーバーでは、NVIDIA HGX Rubin NVL8とIntel Xeon 6プロセッサを組み合わせたプラットフォームに加え、NVIDIA MGXアーキテクチャ対応製品も展示した。新たに公開した「XA P8A-E14AXL」は、液冷仕様のNVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Server Edition GPUを最大8基搭載可能な6Uサーバーで、高密度GPUコンピューティングに対応する。また、NVIDIA Vera CPUを採用した2U AIサーバー「XA P4N-E2」も披露し、Agentic AIなど次世代AIワークロードへの対応を図る。

このほか、高速メモリストレージや企業向けAIプラットフォームも紹介した。AIモデルの学習・推論やトークン生成などのワークロードに対応し、ハードウェア、ソフトウェア、サービスを組み合わせたAIインフラの構築・運用を支援する構成となっている。

今回の展示では、AI POD、AIサーバー、高速ストレージ、企業向けAIプラットフォームなどを通じて、AIインフラに関する製品群を紹介した。AI Factoryを見据えたラックスケールシステムから企業向けサーバーまで、用途に応じたラインアップを展示したことが今回の特徴となった。




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