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AMD、2030年までのAI製品ロードマップを発表 AIアクセラレータとEPYCサーバーCPUを継続強化
Posted on 2026/07/24
写真提供:AMD
AMDは米国時間7月23日、サンフランシスコで開催した「Advancing AI 2026」において、会長兼CEOのリサ・スー(Lisa Su)氏が基調講演を行い、AIアクセラレータおよびEPYCサーバーCPUの今後の製品ロードマップを発表した。AIインフラ市場における事業拡大をさらに加速させる方針を示している。
サーバーCPUでは、2026年に第6世代EPYCプロセッサ「Venice」を投入し、2028年には第7世代「Florence」、2030年には第8世代「Ravenna」を投入する計画を明らかにした。AIデータセンターやHPC(高性能コンピューティング)向けの処理性能を継続的に強化していく。
AIアクセラレータについては、今年投入したInstinct MI400シリーズに続き、2027年にMI500シリーズ、2028年にMI600シリーズを投入する予定。また、Frontier AIやAI Factory向けの新製品「Instinct MI455X GPU」を正式発表した。
リサ・スー氏は、MI500シリーズはInstinctシリーズ史上最大の世代進化となる見込みであり、今後4年間でAI推論スループットを2,000倍以上向上させる可能性があると説明した。
AMDは、生成AIや大規模言語モデル(LLM)、AI Factoryの普及に伴い、AIインフラへの需要は今後も拡大すると見込んでいる。CPU、GPU、システムプラットフォームを組み合わせた包括的なAIコンピューティングソリューションを提供し、グローバルなAIエコシステムの強化を進める方針だ。