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Silicon Motion、ISO/SAE 21434の車載サイバーセキュリティ認証を取得 SDV・AI自動車向けストレージのセキュリティを強化

Posted on 2026/09/16



Silicon Motion Technology(慧栄科技)は、SGS-TÜV Saarから車載サイバーセキュリティ規格「ISO/SAE 21434:2021」のプロセス認証を取得した。車載製品のサイバーセキュリティ開発・管理プロセスが第三者機関による検証を受け、コネクテッドカーやSDV(Software Defined Vehicle)市場への対応を強化する。

ISO/SAE 21434は、自動車の電気・電子システムを対象とする国際的なサイバーセキュリティ規格で、製品の開発から量産、運用・保守までライフサイクル全体のリスク管理を対象とする。自動車のコネクテッド化に加え、ADAS、スマートコックピット、AIの導入が進む中、サイバーセキュリティ管理は自動車サプライチェーンにおける重要な要件となっている。

また、ISO/SAE 21434は、国連の車両サイバーセキュリティ規則「UN R155」や、サイバーセキュリティ管理システム(CSMS)への対応を支える重要なエンジニアリングフレームワークでもあり、欧州をはじめとする自動車市場への対応でも重要性が高まっている。

Silicon Motionは10年以上にわたり車載ストレージ市場に取り組み、車載向けFerriストレージソリューションやUFS、eMMCなどの組み込みストレージコントローラーを展開している。SDVやAI自動車の普及に伴い、車両が処理・保存するソフトウェア、センサーデータ、AIデータが増加する中、ストレージには性能や信頼性だけでなく、サイバーセキュリティも重要な設計要件となりつつある。



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