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創見資訊(Transcend )、Edge AI向け組み込みカメラモジュール2製品を投入
Posted on 2026/09/24
台湾のメモリ・ストレージ製品メーカー、創見資訊(Transcend)は、Edge AI分野での展開を強化する。組み込み向けカメラモジュール「ECM100U2C」と「ECM301G2F」の2製品を投入し、スマートリテール機器やエッジコンピューティング機器などへの活用を見込む。
ECM100U2Cは、200万画素(2MP)のCMOSセンサーを搭載し、フルHD(1920×1080)の映像を最大60フレーム/秒(fps)で出力する。USB 2.0 Type-Cインターフェースを採用し、USB Video Class(UVC)に対応。主要なOSでドライバーを追加インストールせずにプラグアンドプレイで利用でき、組み込みプラットフォームやエッジコンピューティング機器への統合を容易にした。
また、内蔵ISP(画像信号処理)により映像品質を最適化し、システム開発の簡素化につなげる。スマートリテール機器やエントリークラスのAI画像認識機器などへの応用を想定している。動作温度範囲はマイナス30~70度で、厳しい環境下での安定動作にも対応する。
創見資訊は併せて、研華(Advantech)と協力し、ECM301G2FをNVIDIA Jetson Orinを搭載した「DS-015 Edge AIコンピューティングプラットフォーム」に組み込んだ。商品認識やスマート接客、パーソナライズドレコメンドなど、スマートリテール分野でのAI活用を想定している。