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InnoVEX 2027、新たに「Ecosystem Partner」枠を新設 海外スタートアップやVC、アクセラレーターの参加機会を拡大

Posted on 2026/09/30



台北市コンピューター協会(TCA)は、グローバルのスタートアップ向けイベント「InnoVEX 2027」を2027年6月1~4日、COMPUTEX TAIPEIと同時開催する。9月22日から早期出展申込を開始し、今回初めて「Ecosystem Partner(エコシステム・パートナー)」の独立出展枠を設けたほか、スタートアップ向け「Showcase Stand」も拡充する。早期申込は12月31日まで受け付ける。

InnoVEXは「Innovation Hub of Asia」を掲げ、台湾のICT・半導体サプライチェーンを背景に、スタートアップと製造企業や技術パートナーとの接点を提供してきた。COMPUTEXと同時・同会場で開催することで、海外のバイヤーや業界関係者との交流機会も広げる。

2027年は、AI Innovation、Robotics、Healthcare and Biotech、Precision Manufacturing、Next-Generation Entertainment、EV and Smart Mobilityなどの分野を扱う。

VC・アクセラレーターなどの独立出展に対応

「Ecosystem Partner」は2027年に新設する出展区分で、アクセラレーター、ベンチャーキャピタル(VC)、企業のイノベーション部門、スタートアップ支援機関などを対象とする。スタートアップをテーマ館としてまとめて出展するほか、独立ブースでの参加も可能。申込時に関連資料を提出し、主催者の審査を経て出展資格が決まる。

これにより、スタートアップは投資、専門的な支援、海外市場開拓などの機会にアクセスしやすくなる。一方、VCやアクセラレーターなどのエコシステム・パートナーにとっても、世界各地のスタートアップを探し、投資や事業・技術提携につなげる場となる。

また、「Showcase Stand」を拡充し、独立出展するスタートアップには5分間のステージピッチ枠を設ける。投資家、企業、製造パートナーなどとの接点を広げる機会を提供する。

2026年は23カ国・地域から約500社が参加

InnoVEX 2026には23カ国・地域から約500社のスタートアップが参加し、4日間で4万4,000人を超える海外の業界関係者が来場した。2027年も国際フォーラムで技術トレンドを取り上げるほか、「InnoVEX Pitch Contest」を開催し、企業とのPoC、海外市場への展開、投資家との接点につなげる機会を提供する。

さらに、スタートアップは「InnoVEX Night Party」でCOMPUTEXの関係者や来場者と交流し、国際的なネットワークを広げる機会も得られる。

12月31日まで早期申込を受付

InnoVEX 2027の早期出展申込は9月22日に開始した。スタートアップ、企業、投資・アクセラレーター機関など、出展を希望する海外のイノベーション関連組織に参加を呼びかけている。早期申込は2026年12月31日まで。ブース数には限りがあり、すべての申込は主催者による審査と所定の手続きを経て出展が確定する。

技術を紹介したいスタートアップ、事業パートナーを探す企業、投資先や新たなチームを探すVC・アクセラレーターなど、世界のイノベーション関係者が2027年6月に台北に集まり、国際的な事業・技術連携を進める場を目指す。
オンライン登録URLはこちら:
https://innovex.computex.biz/show/registration-info.aspx



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