製品情報

【EdgeTech+ 2026 】晶豪科技(ESMT)がaiPIM™エッジAI向け特別に開発されたインメモリ演算技術プラットフォームが出展

Posted on 2026/10/28



製品名:aiPIM™ : Processing-In-Memory for edge AI
aiPIMエッジAI向けにインメモリ演算技術プラットフォーム
aiPIM™ 記憶體內運算技術平台
企業名:晶豪科技股份有限公司
Elite Semiconductor Microelectronics Technology Inc.、(ESMT)
企業紹介:
晶豪科技(ESMT)は、メモリソリューションおよびミックスドシグナル製品を中心に、設計・開発・製造・販売・技術サポートまで幅広く事業を展開しています。製品は、PC周辺機器、スマート家電、AV機器、通信・セキュリティ機器、車載電子機器など、さまざまな分野で使用されています。
メモリ分野では、各種メモリ製品および関連技術の開発に注力しており、Specialty DRAM、SDRAM、DDR I/II/III、PSRAM、NAND Flash、Known Good Die(KGD)やMCP(Multi-Chip Package)ソリューションも提供し、低消費電力のMobile DRAMなど、お客様のさまざまなニーズに対応しています。 
aiPIM
ESMT aiPIM™(AI Processing-In-Memory)は、エッジAI(Edge AI)向けに特別に開発されたインメモリ演算(Computing-In-Memory)技術プラットフォームです。従来のフォン・ノイマン型アーキテクチャにおける「メモリの壁(Memory Wall)」のボトルネックを打破したエッジAI向けの革新的なインメモリコンピューティング(PIM)ソリューション、メモリ内部で直接AI推論や高速データ処理を行うことで、データ転送に伴う遅延と消費電力を大幅に削減します。

主な製品特性
1. アーキテクチャと製造技術(アーキテクチャ)
• 3D Wafer-on-Wafer(WoW)スタック技術: 1GBのDRAMを基本単位とし、4層のDRAMダイを専用のAI演算ロジック層(Base Die)の上に垂直に積層。
• 超高帯域幅のインターコネクト: 大量のTSV(シリコン貫通電極)を介して、1024-bit幅のAXIバスでロジック層と直結。データ移動にかかるエネルギー消費を従来のDRAMインターフェースと比較して最大1000倍削減します。

2. メモリとしての基本特性(メモリ特性)
• 標準規格準拠: JEDEC標準規格に準拠し、xSPIおよびLPDDR4/5のパラメータと互換性があります。
• 完全な互換性: すべての標準的なメモリオペレーションおよびタイミング要件をサポートし、通常のDRAMと同等の容量と帯域幅を提供します。

3. AIアクセラレーション能力(AI演算性能)
• GEMVハードウェア加速: ロジック層に高速マトリクス・ベクトル積(GEMV)アクセラレーションエンジンを内蔵し、メモリ内でAI推論を直接実行。
• マルチ精度・量子化のサポート: INT8 / BF16 / FP32のマルチ精度演算に対応。また、GGUF Q4などの高度な量子化圧縮フォーマットもサポート。
• 非線形関数とTransformer対応: SoftmaxやGELUなどの非線形関数を効率的に実装し、Transformerのコア演算であるアテンションメカニズム(Attention Mechanism)を強力に支援。

4. 低消費電力性と優れたコストパフォーマンス(電力・コスト)
• 省電力モード: 標準メモリモードでの消費電力は通常のDRAMと同等。AI加速モードでは、業界をリードする優れた性能/消費電力比(ワットパフォーマンス)を実現。
• 優れたコスト競争力: 高価なHBM(広帯域幅メモリ)とは異なり、4層スタックをコアとすることで、コストに厳しいエッジAI市場(スマートカメラ、産業用IoT、エッジコンピューティングデバイスなど)に最適な優れたコストパフォーマンス(費用対効果)を提供します。

5. 「Drop and Play(即挿即用)」とソフトウェアエコシステム
• プラグアンドプレイ(ピン互換): 既存のSoCプラットフォームのDRAMコントローラをそのまま利用可能。システムアーキテクチャを変更することなく、標準DRAMをaiPIM™に直接置き換えるだけで即座にアップグレードが可能です。
• OS遅延の排除: メールボックス(Mailbox)方式による通信を採用し、ダイレクトメモリアクセスを利用することで、一般的なAIアクセラレータで発生するユーザー/カーネル空間の頻繁な切り替え(I/Oオーバーヘッド)と遅延を排除。

主要AIフレームワークとの統合: 専用のSDKやドライバを提供。MicrosoftのONNX Runtime、Ollama GGML、GoogleのLiteRT(旧TensorFlow Lite)などの主要なエッジAI推論フレームワークにExecution Providerとして統合されています。



展示会名:EdgeTech+ 2026
会期:2026年11月18日(水)~20日(金)10:00~17:00
会場:パシフィコ横浜(展示ホール/アネックスホール)
Taiwan Pavilion
ブース番号: BX-15
Taiwan Pavilion 出展企業紹介はこちらから 
https://www.tippc.tw/UI_layout/SinglePage.aspx?pageid=40

ビデオクリップはこちら:
https://youtu.be/qHkf4Zm7hGE?si=1HtgOGjpGcFdE2am

公式サイトはこちら:
https://www.esmt.com.tw/en/product/subcategory/aiPIM



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