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COMPUTEX 2027、「無人機・無人車両ゾーン」を新設 多様化するサプライチェーンと部品トレーサビリティーに対応

Posted on 2026/10/14



アジアを代表するB2Bテクノロジー展示会「COMPUTEX TAIPEI(台北国際コンピュータ見本市)」が2027年6月1~4日、台北南港展覧館1・2館、台北世界貿易センター(TWTC)第1展示ホール、台北国際会議センター(TICC)で開催される。

主催者の一つである台北市コンピューター協会(TCA)によると、世界の無人ビークル産業でサプライチェーンの多様化や部品のトレーサビリティー確保が求められていることを踏まえ、COMPUTEX 2027では従来の「スマートモビリティー・無人ビークルゾーン」を「無人ビークルゾーン」に改称する。無人ビークルの上流から下流までのサプライチェーンと関連ソリューションを集約して展示し、急成長する世界市場の調達需要を取り込む。

調査会社予測、2036年の世界ドローン市場は1,478億ドルに 出荷台数は900万台超

無人ビークル(Unmanned Vehicle)は、機体に操縦者が搭乗せず、遠隔操作や自律航行が可能な車両・機体を指す。対象製品には、無人航空機(UAV)、無人地上車両(UGV)、無人水上艇(USV)、無人水中機(UUV)が含まれる。関連技術・製品として、モーター、光学レンズ、無線通信機器、センサー、ドローン管理システムなどがあり、農業、物流、公益事業、社会安全、交通管理、国境警備、公共インフラの監視など幅広い分野での活用が見込まれる。

市場調査会社IDTechExのドローン市場動向レポート「Drone Market Trends 2026–2036」によると、商用・消費者向けプラットフォームを含む世界のドローン市場は、2026年の690億ドルから2036年には1,478億ドルに拡大する見通しだ。年平均成長率(CAGR)は7.9%となる。商用導入の加速とハードウエアコストの低下を背景に、2036年の出荷台数は900万台を超えると予測している。

COMPUTEX 2027、10月15日午後1時から一般展示エリアの申込書アップロードを一斉受付

COMPUTEX 2027の出展オンライン登録は、2026年9月21日午後1時に開始した。一般展示エリアの出展者を対象とする申込書のアップロードは、10月15日午後1時から受け付ける。展示エリアごとの区分なく、一斉に受付を開始する。出展申込金の支払期限は10月16日となっている。

申込システムの円滑な運用を確保するため、主催者は、申込書のアップロード時にボタンを連続してクリックする行為、自動化プラグインや申込用スクリプトの使用、同一アカウントによる複数同時ログインを控えるよう呼びかけている。また、使用するパソコンがトロイの木馬などのマルウェアに感染していないことを確認するよう求めている。

主催者は、申込書のアップロード完了通知メールを受信した段階では、COMPUTEX 2027への出展申請手続きが完了したことを示すにとどまり、出展資格やブースの確保が確定したわけではないと説明している。今後、提出書類の審査を実施し、2026年10月下旬に出展資格を発表する予定だ。国内外の企業に幅広く出展を呼びかけている。
COMPUTEX 2027のオンライン登録URL: https://my.computex.biz/



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